量子コンピュターのことが知りたくて、4月投稿で「{量子コンピュータが人口知能を加速する」の本を紹介しましたが、
その時、町の図書館に予約を入れていたのが、タイトルに記載の本です。貸出OKが来たのが7月。
原題は”The Age of Entanglement -When Quantum physics Was Reborn"です。
entanglementという単語は、高分子屋にはなじみの単語ですね。
本の紹介記事をそのまま転載すると
直観と論理の狭間で、物理学者がもがく!
一人の天才の独創によって誕生した相対論に対し、量子論は、多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。
数十年におよぶ精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。
たとえ100億km離れていても瞬時に情報が伝わる、すなわち、因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どんな論争を経て、理解されてきたのか。
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当事者たちの論文や書簡、公の場での発言、討論などを渉猟し尽くし、8年の歳月をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ――。
この本の編集者、うまいですね。タイトルや要旨、読みたくなるように工夫しています。
で、感想ですが、最初は順調に読んでいたのですが、次第にわからなくなってきました。
お話しの大部分は量子論の構築過程で、宇宙は量子論を踏まえた哲学との関係で、時々顔を出します。
