2015年11月2日月曜日

金城君の遺作展 ・・・ 猫跨ぎ

先日、日立へ行き、「鶴の会」に参加してきた。金城徳幸君(六期)の木版画遺作展が開催中で、それに合わせたわけ。
彼から毎年もらっていた年賀状が、達者な木版摺だったので、趣味としては大したものとは思っていたが、本格的な木版画作家であったことにびっくり。
今日、奥さんから画集が送られて来たので一枚紹介したい。これは、「オックスフォード追憶」と題されている。赴いた欧米のそこここに題材を得て、労を惜しまずに水準の高い作品を残している。さっきから感心しきり。
高名な版画家に師事し、奥さんとともに励んでいたらしい。定年で、これから更に画業をひろげようとしていただろうに、癌に斃れた。まことに無念と言うしかない。

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