2015年1月30日金曜日

最近の新聞記事から    九州の熊

MLBイチローがマイアミマリーンズに入団することになった。先日異例の日本国内での入団会見がありそこでの発言。”これからも応援よろしくお願いします、とは僕は絶対いわない。応援していただけるような野球選手であるために自分がやらないといけないことをつづけていく・・”と。
以前おなじようなことを投稿したことがある。「若いアスリートがハンで押したように一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします、というセリフをはく。これはいただけない。応援はお願いするものではない、応援したくなるようなパフォーマンスなりそれにつながる一途の努力の積み上げに取り組んでほしい、そんなすがたに感動して応援したくなる、そんなながれが自然なのだ」 イチローの発言は流石だ。

大相撲の白鵬が、自分の取り組みに審判員が物いいをつけたことを批判し、それに対して協会幹部や横審がお小言をいっている。わたしは以前から行司と審判員の関係について少し疑問をもっていた。行司は指し違いをすると切腹する、そのために小刀を身につけている、という。長い年月のなかでつくりあげられた相撲文化の一つなのだろう。しかし行司軍杯に対して異議あり、すなわち物いいをつける、これは行司の軍杯は間違っているのではないの、いう権利行使権があたえられているということなんだと思うけど最終的にやっぱり行司の判断が正しかったとなったときの物言いを言い出した審判員へのペナルティがないのは不公平では、と思う。せめて勝負判定の合理性の見直しにとりかかるきっかけのうごきくらいはあってもよかったのでは。相撲界を仕切っているエライさんたちのしきたり重視、封建性の一端をみた思いがした。
テニスの全豪オープンで似たような物言い制度があり写真判定でアウトかインかを確認する。これが1セットのなかで3回(選手の異議申し立てが不成立の回数)まで許されている。まことに合理的。日本のしきたりと欧米の合理性のちがいなんだろうね。

イスラム国に捕われた後藤さんのはなし。とりあえず早く平和解決になることを願わずにはいられない。騒ぎに巻き込まれたかたちのイエーメンの悲運には慰めのことばもない。
まだ決着がついてないので踏み込んだ意見は控えた方がいいと思うけど、フリージャーナリストが命がけでとった行動の結果得られるメリットとリスクが悪い方にでてそれによって被ったデメリットのバランスについての議論がこれから騒々しくなるんだろうなぁ。




























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