2014年10月9日木曜日

美酒『百年の孤独』を飲みながら    ・・・褌子

九州の熊さんが麦焼酎の名品『百年の孤独』を宮崎からはるばると持参してくださり、“ジャンボタクシー手配など小林さんの労、ホテルなどの手配に奔走した九州の熊さんに感謝し台風18号を恨む会”が上野かよひ路で盛大に挙行された。お酒もちこみ代は1600円だと誰かが交渉し秋田のきりたんぽ、ハタハタを食べながら小蔵ひでをさん作詞作曲の『少年ケニアと鉄腕アトム―二つの物語』を持参のプレイヤーできいた。合唱団で活躍する九州の熊さんと小蔵ひでをさんの音楽談義にしんみりと耳をかたむけ、こちとらは山川惣治と事故死した息子のトビオそっくりのロボットを作った天馬博士、アトムを養子にして心優しく育てたお茶の水博士なつかしいなあと毎月マンガ雑誌『少年』を待望していたあの頃をしばし目をつむって。俺たちは戦争すんでまもなくあの時代に小学時代を過ごしたのだ。そのあと九州の熊さんが、おれはご幼少のころから勉強熱心で『少年ケニア』は知らなかったと告白し、さらに猫跨ぎさんの『緩和時間』上梓に感激、氏の自宅にお花を贈ったことを披露。辣韮とか蛞蝓とか海鼠とかには読み仮名がほしいとか、しかし理科系のひとでないと作れん名句だとしばらく猫跨ぎ句の激賞話がつづき、クラーク像のそばに句碑をとか、いまのうちに氏に色紙に一句したためてもらっておくと、何でも鑑定団で将来とかちょっと話が下賤になり、それにしても原発や武器輸出など最近の経団連会長は金儲けしか考えてない、キャノンの御手洗も住金の米倉もいまの東レの榊原とかいう経団連会長も、風貌も下品だ、ったくと國兼さんの悪評がつづき、人間の顔つきというものは男女を問わず、生きてきた人生がでてくるものだと九州の熊さんが力説し一同頭をたれて聞き入る。とつぜん褌子さんがもの作り日本の復活こそと、ノーベル物理学賞の発光ダイオードについて三氏の受賞にいたる研究過程を今朝読んだ新聞なのに知ったかぶりで解説。それにしても安倍首相が三氏受賞をテレビでえらそうに褒めていたが下品な顔だと誰かがいえば、日亜工業と中村修二氏の特許権争いの話に飛んで200億円で争って8億円で決着したねえ、社員の研究業績の特許が企業のものになるなら仕事の意欲がわかんなあ、それにしてもソニーは銀行とか生命保険とかばっかり熱心だからあんな会社に転落したんだ。がそのあいだも逸徳さんが小保方さんはかわゆいなあとしきりにつぶやくが、國兼さんは『Nature』誌になぜ小保方論文がのってしまったのかその顛末を語るが逸徳さんの声にかきけされそう。そのうち、今晩は皆既月食だと國兼さんが店のそとにとびだし、つぎつぎと交代で月食を観察。そのあとは小倉鉄工所の冷間鍛造の隆盛をたたえあう。小蔵ひでをさんはブログに投稿するにはどうするのかと質問。わからんことは西原さんにきくのがはやいとか、話が錯綜気味。とにかく来年3月には堀口君がニューヨークからやってくるから歓迎会をやろうと決まった。九州の熊さんが仁ちゃんに会いたいとしきりにいう。同じ四講座だから、五本さんも四講座だったなあ四講座はいいなあチキショウメという声も。しかし一講座はつきあいが悪いぞなどとどうでもいい話が続いて、台風でつぶれた九州旅行のことは来年どうするのか結局決まらなかった。そのあと近くの喫茶店で美味しいコーヒーを國兼さんがおごってくださり、お互いの健康をたたえあい、『マッサン』みたいなハグではなく握手だけをして解散。逸徳さんは静岡に帰るのをやめて褌子さんのところに泊まり今いびきを盛大にかいている今晩の良夜である。結局なんの話をしたのか酔っていたので、とりとめのない文章になってしまった・・・・とにかく合掌。


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