ここの所すっかり秋めいて来た。
ニッセさんとやら襖紙の交換のお仕事ご苦労様です。余程器用な方とお見受けいたします。紙交換の注文を出してついでに襖絵を描いて貰いサインを入れて貰おうかと思いましたがマンションには襖がありません。特別注文を出す事は出来ませんので悪しからず。更に30日には国会周辺をデモされるとか大変ご苦労様です。くれぐれも御怪我をされない様に御気を付け下さい。
さて猫跨ぎ氏の俳句鑑賞と行きましょう。
何か全体に軽妙さが感じられウキウキしながら楽しませて貰いました。何かな此の何時もと一寸違う感じは。
・忘れられた麦藁帽に海の音 ・・・麦藁帽子と来たら海水浴だよね。鮫にご注意!
・苦瓜や昨日の夢の憑依なほ・・・余程昨日の夢は怖そうな夢だった様ですね。苦
瓜と夢の憑依との取り合わせに惚れました。特選。
・合切袋の男かくまふ夏暖簾 ・・・何か男女の微妙な関係が想像されるのだが。和服を着て合切袋を持った粋な男も考えられたが・・・果たして?
・罌粟咲いて漢方薬に副作用 ・・・罌粟からは阿片・モルヒネを製するとある。
・浴衣着のペコちやんとゐる雨宿り ・・・浴衣の不二屋のペコちゃんはかわいいし懐かしいね。
・ほのほ無く写真の燃ゆる敗戦忌 ・・・ この敗戦忌は戦争に負け死んでいった人を弔うだけの狭い意味で取っていいんだね。
・千疋屋のドリアンの棘白日傘 ・・・千疋屋で高級なドリアンを買う和装の麗人か。
俺の所に土産で持って来て呉れるのかな。
・青柿の落ちて隣家の長き留守・・・柿若葉は若葉の中でも一番の柔らかさを感じる。それに比べ青柿は食べれないし無用さしかない。ましてや隣の家の物では迷惑にさえ思えて来てしまう。こんな気持ちを思い出させて呉れた。準特選。
・帰省子の両の手に抱く紙袋 ・・・駅や飛行場で良く見たよ。
・くろがねの重き自転車氷旗・・・兄貴が水の事故で死んだ多摩川の河川敷に来ていたアイスキャンデー売りだね。60年の年月が経った。
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