2018年1月22日月曜日

拘置中の籠池さんをおもう     西沢昭裕

森友事件の本質は「日本会議疑獄」である。日本会議の櫻井よしこ、百田尚樹、青山繁晴、曾野綾子などの諸氏は森友学園で籠池氏の右翼教育を絶賛する講演をしてきた。(写真はかつての学園発表の講演諸氏)
 しかし、事件が報道されるやいなや、彼らは蜘蛛の子を散らすように籠池氏から逃げていった。「新しい憲法で美しい日本を」などと愛国だの道徳だのを説教してきた彼らが、いかに美しくない義に欠ける日本人であったか。
 森友学園名誉校長であった首相夫人はじめ彼らのあまりの薄情さに、籠池氏一家は日本会議を批判する陣営に「亡命」する苦渋の決断をせざるを得なかったのだ。この一家が児童への右翼教育を心から反省し再出発を誓ったとたん、安倍政権の弾圧が襲った。
 寒い日がつづくと、暖房がないといわれる大阪拘置所のなかにもう半年も口封じで拘留されている籠池さんご夫婦を思う。

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