2017年1月23日月曜日

函館通信2-68・・・新年・・・仁兵衛

 もう1月も20日を過ぎてしまった。ここの所寒い日が続いているが皆さん達者でお過ごしですか。鈴木君の追悼会もしめやかに行われた様ですがお互いに健康だけは十二分に気を使ってゆきましょうや。
 とはいうものの自分に戻れば、この診察券の多さよ!そして予定表の中の医者に行く日の多さよ!これでは人類滅亡まで生きていてこの目でそれを確かめられそうにないなと一人嘆いている。

 そんな気持ちで新年を迎え1月の十句無理矢理作り送ります。宜しくご鑑賞のうえご批評頂ければ幸いです。


1.楪や湯切りの技は奥の奥

2.捨てられし昭和が並ぶ寒の市

3.棟方の板木の深さ日脚伸ぶ

4.恋多し昂る声や大白鳥 

5.特急を先に行かせて福寿草

6.寒月や炯炯として闇穿つ

7.骨太の二十歳の誓ひ雪しまき

8.珈琲を夫入れくれて冬灯

9.大寒や渾沌醸すツイッター
 
10.歓声は橇チューブの曲り角     

 

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