熊さんは、世界の柔道選手が必ずしもお辞儀をすべしと言っているわけでもないようだ。ところで日本の男子が全階級メダル獲得で、山下団長(?)の、これで完全復活だと感無量の顔が印象的だった。この四年間、大改造をしたらしい。嫌っていた筋肉トレーニングを取り入れ、力負けしなくなったとか、レスリングやロシアのサンボなど異種格闘競技に積極的に学んだとか、etc.、 いわゆる講道館柔道の純正路線からの大幅な転換に本腰を入れたということだろう。
ちょこまか手足を動かし、意表をつく裏技など、ちょっと素人目にも変わったなとは思うが、ここ一発の大技はやはり日本柔道ならではの切れ味を見る。まあ国際化の流れだろう。「道」も自ずと変わっていくのではないか。日本柔道の変化が印象的だった。
錦織圭選手の銅メダルは見事だった。ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、などは雲の上の存在で、その一角を破ることなどひと昔は夢物語だったが。いまや彼がその一員になった。彼の試合後のインタビューにいつも感心する。沈着冷静。勝って驕らず負けて落ち込まない。よくある精神論に無縁なのがいい。凡百の単細胞のスポーツ選手は見習わねば。
お辞儀については熊さんのいうように文化の問題だね。外国でペコペコ頭を下げているのは必ず日本人で、なんか異様な感じがすることもあった。昔の話。
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