幼児の歓声は、つまりこういう事でないか。自分を振り返ると、若いころの耳にはとにかくうるさいというしかない。とにかく閉口する。第一級の騒音でしかない。それが、我が子ができると、これだけはうるさくないんだね(笑)。それ以外は、やはりうるさい。不思議なものだね。
そして幾星霜、いつごろかな、うるさくなくなるんだね。可愛いという気持が発生する。その感情がだんだん濃くなって、いつのまにか「愛しさ」が芽生える。何ごとかを一生懸命にやっている姿を見ていると、ふと涙ぐんでいる自分を発見する。そして年次も上がり中高校生なんかには、「色々あるだろうが、頑張れよなあ」と声をかけたくなる。そしてそれは、年代を超越し、ついには自らにも及ぶ。生きることは哀しいことよ。仏になってしまったのか。うーむ、そろそろかな。
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