お気持ち多々了解
それにしても、小選挙区制はよくないねえ。2割以下の得票数で政権がとれるというゆがみはひどい。
こちらの9条の会で、集団的自衛権行使反対ということで、特別の高校生向けに編集したビラ(これがおどろいたことに、今までどこにもなかった)を作って、地元の高校2校で登校時をねらって、高校生にビラをまいた。反応はきわめて良好。1校で400枚以上が一気に高校生の手に渡った。全国9条の会でつくった集団的自衛権行使反対のポスターが大変よくできていて、男女のわかものが遠くをみている画像に「集団的自衛権行使容認反対」というロゴといっしょに「いくのはあたしら」という文字が書かれているのだが、インパクトがあって、高校生たちが真剣にみていったのが印象的である。
これで自公が2/3を超えると、かならず憲法改正が出てくる。そして国民投票は18歳から投票権がある。つまり高校生はまぎれもなく「当事者」なのである。したがって、高校生に問題提起することは絶対に重要なのだが、今や高校における政治教育は押さえつけられ、ほとんど息絶え絶えである。かわりに流れ込んでいるのがきわめてかたよったネット情報である。メディアリテラシー?というのが必要だ。しかしそんなことは教育はされていない。20年近く前に自分のクラスのホームルームで、ちょうど総選挙のころだったので、事前の学習をしておいて、模擬投票をやったら、政治教育なんて寝た子をおこさんでくれと、校長室によばれて校長に哀願されたことを思いだす。そのころフランスでは、学費値上げ反対で数十万の高校生がパリをデモしていたのである。そして学費値上げは中止される。絶望的落差。
そこで、高校生に前記のビラをいれる運動をひろげることを提起したら、教員組合OBが県東部で手を挙げた。さっそくチラシの原稿を送り支援をはじめた。ひろがってくれないかなあと考えている。
すべからく運動はこれからだと思っている。ひとりでもやれる運動である。だれかやらんかなあ。
町の飲み屋の世間話を聞いていると、けっこうみんな批判的意見をもっているようなのだが、これが町レベルの話から全国レベルになるとだんだんおかしくなって、話がゆがんでくる。そこで、最近はつくづく思うのだが、まず、自治体レベルで民主的なコミュニテイをつくっていくことがポイントで、そのことを通して自立した市民を育てていくことが、結局は国全体につながるとおもう。かぎは地方だ。「農村が都市を包囲する」っていったのは毛沢東だったかなあ。(笑) そこで前にもいったが「まず半径100mの民主主義」を考える。
というようなことをいっているが、15日に心臓のCT検査をやる。どうも毛が剥げてきているかもしれん。まあ、気楽にいこうと思う。
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