2014年12月26日金曜日

蠟梅が咲いていた     ・・・ 褌子

 いちばん好きなマルクスのことば
『弁証法は、ブルジョアジーやその空論的代弁者たちにとって忌まわしく恐ろしいものである。なぜなら、この弁証法は現存するもの(資本主義社会をさす)の肯定的理解のうちに、同時にまた、その否定、その必然的没落の理解を含み、できあがりの社会制度をも運動の流れのなかで、したがってまた経過的な側面からとらえ、なにものによっても威圧されることなく、その本質上批判的であり革命的であるからである』
マルクスは『資本論』第一部あとがきで「弁証法の特質」をこう書いた。
 資本主義社会は人類の歴史のなかで生まれるべくして生まれたものであるが、あくまで人類史の経過的な一段階であって、やがて必ず没落しより高度な発展段階の社会へと交代する必然性があると。
・・・・などと、難しい顔して庭に出たら蠟梅が咲いていた。

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