今回の北海道に被害を与えた台風10号の件から、千人を越える犠牲者が出た洞爺丸台風の話題が出てきた。知っているかと?私にとっては忘れもしない昭和29年の小学校6年時の9月の深夜の出来事である。
その日は何か、風の音が通常とは異なる響きであった記憶があるが(瞬間風速が40mを越えてたらしい)、やがて寝てしまい夜中に親父に起こされた。異常な風の強さであると、この場所は万が一の場合に土壁が落ちてきそうだと、危ないからと風呂場近くに避難した。
事実、それからしばらくして屋根が飛ばされ、私が寝ていた布団の上には大量の土壁が落下していた。そのまま寝ていたら間違いなく死者の数に入っていたことだろう。近所の家では屋根が飛びそうだということで屋根に上ってロープで押さえつけようとして、そのまま100mほど屋根と共に飛ばされて2人亡くなってしまった。台風の道に入ってしまったらしい。
それ以来しばらくは風の強い夜は気になって悶々として眠れない日が長く続いた。今でも風の強い日は、昔ほどではないが寝つきが悪い。
森井家の本家は南富良野町ですか!!!うちのカミさんの実家が本別で私の長男坊も音更町にすんでいるが、芋や豆類が大被害で送れないかもと、トウモロコシは運よくその前だったので美味しく食べた次第(こちらで作られたトウモロコシと一味違う)。
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